【豆知識】意外と知らない?すいかの数え方は何個でいいの?

こんにちは。あまいスイカ広報部です。

そろそろ全国的に気温も上がってきており、すいかの美味しい季節になってきましたね!

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今年は何個スイカを食べようかな~~っと早くも妄想をしているわけですが、ここでふとした疑問が。

『スイカの数え方って正式にはどんな単位なんだろう』と。

たとえば、魚であれば一尾であったり、鳥は一羽、二羽といったように、スイカにも正式な数え方があるのではないのか?と思った次第であります。

それでは、今回の豆知識を見ていきましょう。

スイカの正式な数え方とは?

 

一般的に果物といえば一番最初に思いつくのは『個』という単位ではないでしょうか?

りんご1個、みかん1個、いちご1個、他にも色々なフルーツを◯個といったように数えますよね。

実はスイカも玉の状態であれば、1個、2個といったように数えていきます。他にもそのまま『玉』を単位として数えていくこともあります。

ここまではある程度予想がつくと思います。筆者もこれは予想できました。

では、、これがカットスイカになるとどうなるでしょう?

カットスイカは1切れ、2切れが正解!

1玉の場合は『個』、もしくは『玉』で数えますが、これをカットした場合には1切れ、2切れという数え方になります。

読んで字の如しとは言いますが、カットした場合はケーキなどと同じように『切れ』が単位になります。

ちなみにスイカは1玉を切り分けると大体6切れ、もしくは8切れくらいがベストサイズです。

6切れでカットする場合には少し大きくなるので、贅沢な気分を味わうことができますよ~♪

ではでは

本来の植物であるときにはどうやって数えるのでしょうか?

収穫される前のスイカは。。。?

さて、スイカを玉の状態ではなく、本来の植物の状態として数える場合にはどのような単位になるのでしょうか?

植物としては1本、2本、もしくは1株、2株といったように数えるそうです。

スイカは栽培準備の段階から様々な工夫をしていることがほとんどなんです。多くの場合は台木から育てるので、1株という数え方があるんですね。

以上、意外と知らないスイカの数え方について紹介してきました。

皆さんの数え方は合っていたでしょうか?