こんにちは。あまいスイカ広報部です。
美味しいスイカで有名な山形県尾花沢市から、新しくブランドスイカの仲間が登場します。
その名も『山平スイカ』
全国的にも人気の高いスイカである尾花沢スイカの中でもクオリティの高いものを厳選した
スペシャルなラインナップになっています。
生産者は菅野喜広さん。すいかや-やまへいCWA株式会社~Mountain peak~を運営する傍ら、日々美味しいスイカを研究されています。
寒暖差の大きい山形県のスイカ事情
山形県尾花沢市は、昼夜の寒暖差が非常に大きく、スイカ栽培には非常に適していることで知られています。
全国的にも『尾花沢スイカ』はブランドとして知名度が高く
あまいスイカのブランドスイカでも過去に何種類か尾花沢スイカを認定していますが、今回も非常に美味しいスイカを出品して頂くことになりました。夏場にはさらに昼夜の温度差が広がるため、美味しさが凝縮されたスイカが出来上がります。
もちろん一流の栽培技術があってこそ、食感がよく、味の濃いスイカが成り立ちます。
スイカの糖度は一般的に8~11度だと言われている中で
なんと、『山平スイカ』では平均糖度が12度以上にもなります。
さらに最高糖度は14度にも達することから
非常に甘く、味が凝縮されていることが糖度数値にも反映されています。
山平スイカのこだわりとは?
菅野さんの農園では、毎年試験用の畑を作っています。
スイカの栽培はコストも手間も多くかかるため、なかなか新しいチャレンジをする農園さんは少ないのです。
しかし、菅野さんは少しでも美味しさを追求するため
必ず4品種以上のスイカを作付、実践されています。
まさにこだわりがなければ出来ない取り組みであり
そんな試行錯誤から生まれた『山平スイカ』は言うまでもなく一級品なのです。
さらにあまいスイカでは産地直送のシステムを活かして、最高の鮮度で味わうことが出来ます。
もちろん、品質は折り紙付き。さらに食べるのに最適なタイミングで届くスイカは
他のスイカでは体験出来ない感動を与えてくれるのです。
唯一無二の栽培技術
スイカという植物は、同じ品種を同じ条件で栽培しても
作り手の技術や経験によって大きく味に変化が生まれます。
本来であれば、それなりのスイカを多く生産したほうが効率もよく、利益にも繋がりやすいです。
しかし、山平農園では品質向上への取り組みを欠かさないため、同じ品種でも仕上がりが全く別物になります。
美味しさの根底を作り上げるのは農園さんのスイカ栽培に対する努力と技術です。
しかし、実践には多大な努力が必要ですし、経営上の決断力も必要です。
他の農家さんには真似の出来ない、こだわり抜いた最高のスイカ
夏真っ盛りの7月後半から8月の中旬にかけてお届けする予定になっています。
家庭でのお楽しみとしてはもちろん、バーベキューのお供や贈答品などにも非常にオススメです。
もちろん、完全予約制。
売り切れ次第販売終了となりますので、ご容赦くださいませ。