西瓜を贈答品にする時に役立つ4つのポイント!

こんにちは。あまいスイカ広報部です。

西瓜を贈り物ギフトや贈答品として候補に上げる時に、どんな西瓜を送れば喜ばれるかな?と考えたことはありませんか?

贈り物やギフトは西瓜だけではありませんが「プレゼントはやはり喜んでもらえるかどうか」で送った方も送られた方も気持ちが大きく変わりますよね。

今回はスイカマニアを自称するあまいスイカ広報部が、喜ばれるギフト西瓜の選び方について4つのポイントを紹介していきます。

送られた人に喜ばれるポイント1 品種やブランド品にこだわる

 

一口にスイカをプレゼントすると言っても、まずはスイカをどこで買うのか?どんなスイカを選ぶのか?というところから決めないといけないですよね。

いわゆるスイカが旬な時期になれば、スーパーなどでも購入したスイカを送ることは出来ますが、これにはメリットもデメリットも存在しています。

主なメリットとしてはすぐに買えることや、実物を見て選べるということ、価格もそれなりの金額という辺りでしょうか。

逆にデメリットとしては、収穫してからの期間がハッキリとしないことや、品種をそこまで選べないこと、味の良さなどには確信が持てないということです。

スーパーのスイカが全て悪いわけではないですが、やはり品種の数や品質という面ではスイカやフルーツの専門店には敵わないといえます。

品質やブランドにこだわりたい場合は、専門店のスイカを選んでくださいね♪

送られた人に喜ばれるポイント2 鮮度が命!出来る限り新鮮なスイカを!

当ブログコーナーでもスイカの選び方などで触れていますが、スイカは追熟をせず、収穫から時間が経てば経つほど、鮮度が落ちてしまうフルーツでもあります。

こういった意味でも、スーパーのスイカ販売は不利なんです。

これは消費者の方に届くまでのルートや、流通に関わる業者さんの数などにもよりますが、いわゆる産地直送は可能でも、ある程度の時間的なロスは発生してしまうからです。

インターネットなどを使った直売の場合は、こういった時間的ロスを限りなく短縮することで、スイカを新鮮な状態でお届けすることが可能になっています。

あまいスイカの場合では基本的に予約販売がメインになっているので、生産者様や農家の方が一番良いと思ったタイミングで商品になるスイカの収穫から発送までを実現しています。

送られた人に喜ばれるポイント3 人数に合わせたサイズを選ぶ!

いくら新鮮で美味しいスイカをもらっても、どうやっても食べ切れない量であったり、逆に物足りない量だと少し残念な気持ちになってしまいますよね。

スイカはどうしても劣化してしまうフルーツですから、出来る限り食べ切れるサイズを送ってあげるのがベストだと言えます。

・1玉スイカのサイズと食べ切れる人数について!どのくらいのサイズで何人が満足出来るの?

食べきれない時の保存方法なども、存在しないわけではないですが、どうしても劣化が伴うことがほとんどです。

最初にカットしてから、どんなに長くても2日以内に食べ切れるサイズを選んでおくと、スイカの味があまり落ちないまま満足してもらえることが多いです。

送られた人に喜ばれるポイント4 保存方法を教えてあげる(超重要です!)

スイカをもらった人の多くは、まず最初に冷蔵庫に入るかどうかを確かめがちなんです(汗

しかし、こちらの記事⇒『スイカの賞味期限はどう変わる?カット後と玉の違いに注目!』でも紹介したのですが、スイカは基本的に玉の状態で保存する方が鮮度も長持ちします。

特にブランドスイカは出来る限り収穫から早い段階でお客様にお届けしていますので、美味しく食べる秘訣をぜひとも教えてあげて頂きたいんです。

意外と知られていない豆知識なので、これだけでも送った相手に教えてあげていると喜ばれる確率アップです。

喜ばれるポイントを抑えて、良いプレゼントを♪

スイカをギフトにする場合には、少しのポイントを抑えるだけで、相手の印象がグッと変わります。

スイカを贈り物にする時には、本記事で紹介したようなポイントをしっかりと抑えてみてくださいね!