種無しスイカはまずい!おいしくないを覆す最高の品種とは?

こんにちは。あまいスイカ広報部です。

種無しスイカは美味しくない!

種無しスイカは流行らない、まずい。。

一昔前までの常識として、「種無しスイカは美味しさが劣るもの」というものだと認知されていました。

しかし、様々な研究や品種改良、そしてスイカ農家さんの努力によって

種無しスイカが美味しくないという価値観を壊すことに成功したのです。

その品種の名前は「ブラック・ジャック」と言います。

交配された種無しスイカの代表

真っ黒な表面の皮に「爆弾」という相性がつくほど、インパクト抜群のブラックジャック。

もともと、種無しスイカは何度か研究されてきましたが

市場に出てもあまり好まれないという状況でした。それを覆したと言われるのがこのブラックジャックなんです!

生育が悪くて種がない、というわけでもなく

種無しスイカの主流であった小さいサイズ、でもありません。

いわゆる大玉スイカに分類される7キロ~8キロ以上の大きさに育ちながら

育っていく中で残る種は食べても全く問題のないシイナと呼ばれる小さな白いものだけです。

個体差はありますが、そのシイナでさえ気になる数があるというわけではありません。

そして、何よりも今までの種無しスイカが持ち得なかった

しっかりとしたシャリ感と甘み、すなわち美味しさを兼ね備えています。

種を取り除くのが面倒くさい

皆さんもご存知の通り、スイカの果肉はみずみずしく甘くて美味しいものです。

しかし、大きくかぶりついた後に、口に残ってしまうのが黒い固い種ですよね。

種を先に取ってしまうことも、もちろん出来ますが、やはり手間がかかるということは否定出来ません。

忙しい家事の間や、お子様などがいるご家庭などであれば

「スイカの種なんて取ってられるか~!!」という気持ちにもなるかもしれませんね(苦笑

もちろん、単純に”種がわずらわしいからスイカは食べるのが面倒”

というお考えの人でも、種をほぼ気にせずガブガブと食べられるのがブラックジャックの魅力なんです!

味か、食べやすさの論争

ブラックジャック以前の種無しスイカは、育てる手間や必要な工程が多いにも関わらず

「味がいまいち」だと評価される機会が多かったことは先に述べた通りです。

また、もともとスイカが好きな人は

「種を取り除くのは面倒だけど、やっぱり味が大事」

という声もあれば

「いやいや、種なんかいちいち取れないからそもそも食べない」

という意見などもあったそうです。

実際にブラックジャックであれば食べるという人もフルーツギフト店などでは増えてきたそうで

販売・流通当初は「新世代のスイカ」だと言われていた経緯もあります。

味や食べやすさの部分で悩んでいたスイカユーザーにとってはそれほど魅力的なスイカがブラックジャックだと言えるんですね。

面倒くさいからスイカは食べないという人にこそ食べてほしい逸品

あまいスイカでは、全国各地から優秀なスイカ農家さん達が手間暇かけて大事に育てたスイカのみを

ブランドスイカと認定して販売させて頂いております。

もちろん、ブランドスイカのなかにはブラックジャックをはじめとした

面倒のない種無しスイカもあります(ただし人気もありますので売り切れも早い!

「普段は種が面倒だからスイカを食べる機会があまりない」

こういった人にこそ、ぜひ一度味わってほしいのがブランドスイカの種無しスイカシリーズなんです。

もしも、種が面倒でスイカが嫌いであれば

その考えが180度変わるほどの品質と自信があります。

毎年、数量限定での販売になりますので、気になる方はぜひ商品ページをチェックしてみてくださいね!

あまいスイカ