こんにちは。あまいスイカ広報部です。
主に観賞用として生産される四角い形や三角の形をしたスイカはどのように使用されることが多いのでしょうか?
あまいスイカでは食用ではなく
観賞専門用にブランドスイカ農家さんと協力して四角いスイカを作ってもらっています。
当然ながら、食用のスイカは丸く育つものですから
四角いスイカを作るには手間暇も技術も必要です。
四角いスイカって何に使えるの?
「スイカは丸くて食べるもの」
これは当然ながらスイカを知っている人が皆さん意識をすることですよね。
今日買ったスイカは甘いかな~とか、予約したスイカが届いた時の嬉しさなどは病みつきになるものですし
こだわりを持って栽培された新鮮なブランドスイカを食べればスイカの概念が変わるほどです。
しかし、スイカそのものが手間暇をかけなければ農業として成り立ちません。
それを”あえて”食べる用ではなく、四角い観賞用スイカを作ることには
植物としての価値よりも、飾り物や縁起物、風物詩を表すものとしての役割が高いのです。
夏場の軒先や店内の装飾用に
飲食店をはじめとした店舗型の施設では、季節に応じた雰囲気を飾り立てることが多いですよね。
もちろん、個人の家庭などであっても季節感を出した模様替えをすることもあります。
夏の風物詩とも言えるほど知名度の高いスイカ
ただ、普通の玉スイカでは長持ちしないため夏の間に飾っておくということも難しいです。
そこで、観賞用という目的であれば、四角いスイカが非常に役立つというわけです。
自宅の玄関などに置くように贈答品などにしてもよいですし
お店などに飾るように購入したりしても、夏の演出としてインパクト抜群の印象を与えることが可能です。
さらに、長ければ最大半年近く持つため、夏場の演出としては文句なし。
仮に7月~9月を夏の演出とするにしても、月に2000円程度とコスパもよく
その場の雰囲気を一気に変えてくれる存在感は見逃せません。
他にも、バーカウンターや吊物、置物など置き場所はアイデア次第で多岐にわたります。
夏のインテリアとして四角いスイカを
四角いスイカは食べることは出来ませんが、観賞用としての期間も長く
見た目のインパクトも抜群です。
もちろん、その場を彩る置物としての役割もありますが、インテリア的な目線で見ても存在感があります。
他にも、夏のイベントごとに持って行ったりするなどをすると、その場が盛り上がること間違いなしです。
特に、オススメなのは編みなどで吊り下げる飾り方。
もしくは緩衝材を敷いてその上にドカンと置いておくと目を引きやすくなります。
四角いスイカは栽培数も少ないため、ぜひ今年の夏の飾り物として活用してみてください。