おすすめ:スイカのトッピングと相性の良いフルーツ教えます

こんにちは。あまいスイカ広報部です。

スイカはそのまま食べても充分美味しいフルーツですが、大玉スイカなどで量が多くなってしまうと味に変化を付けたくなることもありますよね。スイカは劣化の早い食べ物ですから、なるべく早く消費することが美味しく食べるコツなのです。

しかし、どうしても食べきれない場合には、簡単なトッピングや相性の良いフルーツを合わせて食べるのがおすすめです。

今回は、美味しいけれど食べきれない、そんな方におすすめなスイカのトッピングと相性の良いフルーツを紹介していきますので、ぜひ量が余った時にはお試しください♫

スイカが余ったら1品トッピングして味を変えても美味しい!

余ったスイカは冷凍保存されたり、ジュースやスムージーにする方法もありますが、それ以外でもトッピングや相性の良いフルーツと食べれば少し味わいの違うデザートになります。

スイカをスムージーやジュースにしたい方は以下の記事を参考にしてみてください!

・スイカの美味しいスムージーやジュースのレシピ!デトックス効果にも期待!

新鮮な内のスイカはやはり果肉が美味しいですから、調理や加工なし、トッピングのみで完結する食べ方であれば、普通のスーパーなどで購入出来るものだけで味に違いを付けることが出来ちゃうんです。

まずは、スイカにおすすめの一品トッピングを紹介していきます!

スイカに変化を付ける1品トッピング:ヨーグルト

画像引用元:Amazon.co.jp

1つめのオススメ1品は『ヨーグルト』です。

ヨーグルトには果糖入で味の付いたものと、プレーンタイプ、フルーツミックスなど色々と種類がありますが、スイカとの組み合わせでおすすめなのは完全に無糖のヨーグルトです。加糖されているものは、スイカの甘みを邪魔してしまいますので避けてくださいね。

ヨーグルトとスイカを食べる時には、果肉から種を取り除いて、ヨーグルトに混ぜて食べるだけ。

非常に簡単なアレンジですが朝ごはんや夜食など、どんな場面でも美味しくヘルシーに頂けます♪

ダイエット中の栄養補給などにも使える組み合わせなので、スイカ×ヨーグルトの組み合わせを一度試してみてくださいね!

スイカにはピッタリのトッピングフルーツ:レモン

スイカに塩をかける代わりに、レモン汁がおすすなことはお知らせしたことがありますが、実は薄ーーーくスライスした生のレモンでも美味しく頂けます♪

うすーーーーーく切るのは美味しく食べる上でかなり重要なのです!

包丁で切るのは難しいかもなので、スライサーがあれば便利ですが、薄く切るのが大丈夫な方は包丁でササッと切ってもOKです。

レモンは外側の皮を少しだけ包丁で削いでおき、よく水洗いしておきます。

レモンの薄切りを合わせる場合はスイカをダイスカットにして混ぜてもいいですし、普通にスイカを食べるときにつまんでも美味しいんです!

『スイカ×レモン』の組み合わせは本当におすすめなので、普通に食べるときにも試していただきたい方法の1つです。

スイカとおつまみ塩昆布のトッピング

画像引用元:Amazon.co.jp

どうみてもお酒のおつまみレシピですが、そのとおりです(苦笑

塩、までであればスイカには定番なのですが、意外にも美味しく食べられるが、いわゆるそのまま食べられる『おつまみ塩昆布』です。

カットしたスイカを頬張りながら、時々塩昆布を1つ食べても美味しいですが、サラダなどに両方を合わせても非常に相性が良いので美味しくなりますよ♪

サラダバージョンは普段の食卓でもあっさりと食べられるので、余ったスイカと塩昆布だけがあれば簡単かつお手軽に準備出来ます♪

ウリ科の発想トッピング:味噌

画像引用元:Amazon.co.jp

味の想像はつきにくい人のほうが圧倒的に多いかと思いますが、和モノで言えば『味噌』も意外と味に変化を与えてくれます。

ただ、味噌に関しては好き嫌いがかなり分かれる可能性もあるので、苦手な人はそのまま食べたほうが美味しいと感じることも・・・(笑

ちなみに、スイカの皮付近にある白い部分はモロキュウ感覚で食べられるので皮付近の味付けなら失敗する可能性は少ないです♪

皮も調理して食べると色々なメニューが出来ますが、調理がめんどくさい!という方は、外側の硬い部分を取り除いてお味噌で食べてみてください!意外とご飯のおかずにもなりますよ!

スイカと相性の良いフルーツの定義とは?

一口に食べ物の相性がよいと言っても色々な意味がありますよね。

食材同士の味の調和や含まれている栄養のバランスはもちろん、単純な素材の色味なども1つのお皿に合わさった時の相性として見ることが出来ます。

一般的に相性の良い食べ物やフルーツとは【栄養バランス】が重要な指針となりますので、今回は”スイカと一緒に食べると相性がよく、栄養バランスにも優れているフルーツ”を紹介していきます。

どれもスーパーで買えますので、こちらの食べ合わせもお手軽ですよ♫

二日酔い対策や改善にも効果大!バナナ・パイナップル

バナナやパイナップルなどのフルーツはカリウムを多く含んでいます。

スイカにも豊富に含まれているカリウムは体内の水分調節をしてくれる働きを持っています。

このため、スイカと一緒に食べることでカリウムの働きを強化して、水分調節を適切にしたり、余分なナトリウムを排出する効果に期待出来るのです。

二日酔いの時には体内の水分が乱れがちです。そんな時にはスイカとバナナやパイナップルの組み合わせがおすすめです!

肌のコンディションを整える美肌効果:キウイフルーツ

キウイフルーツやレモン、スイカなどに多く含まれるビタミンCは肌質を改善してくれる効果が期待出来ます。

美肌を目指している人であれば誰でも聞いたことある【コラーゲン】はビタミンCによって生成されます。

ビタミンCスイカと一緒に摂取することによって美肌効果の高まりに期待が出来るんです。

そもそもコラーゲンとは繊維状のタンパク質のことで、身体を構成するタンパク質の約30%にも及ぶのです。

そのため、ビタミンCからコラーゲンが生成されると、いきいきとした肌を目指すことも出来るんです。

高血圧・動脈硬化の防止:トマト・フルーツトマト

トマトやピンクグレープフルーツなどに多く含まれるリコピンは強い抗酸化作用を持っています。(その効果はビタミンEの約100倍!)

リコピンはβカロテンの仲間であり、LDLを抑制します。

LDLとはいわゆる「悪玉コレステロール」のことで、血流障害を起こす原因の1つだと言われています。

体内の酸化が進んでしまうと、血液がドロドロになりやすいため、通常よりも血栓ができやすくなってしまう上に他の部分にも悪影響が起こることが懸念されているのです。

活性酸素は免疫機能などに不可欠な要素ですが、バランスが崩れると悪影響にもなり得ます。

こういったバランスと整えるのがリコピンなどの抗酸化作用なんですね。

スイカにはトマト以上のリコピンが含まれているので、アンチエイジングにも効果的です。

色々な食べ方が出来るスイカの魅力

スイカは単体で食べても、他の食品とも相性が良く栄養価も高いことも合わせると【万能タイプ】なフルーツなんです。

昔から夏場によく食べられていたのは熱中症対策や水分補給の意味もありましたから、様々な食品が手に入る現代では色々な組み合わせで楽しむことが出来ます。

少しくらい余ってもこういった消費方法が出来るので、大きなサイズが中心のブランドスイカも試してみてくださいね♫

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