こんにちは。あまいスイカ広報部です。
今回は今まで当ブログでも、あまり取り上げてこなかった意識調査系の『スイカが嫌いな理由』について、調査してみました。
スイカを好きな人からすると『なんでそもそもスイカが嫌いなのかな?』っと頭にはてなマークが浮かんでしまうような話題なのですが、嫌いな理由を知ることによって【スイカ嫌いを克服出来るヒント】があるかもしれないな、と思ったのがキッカケです。
今回のテーマを通じて、スイカを嫌いになってしまう理由を知れると思います。
スイカが嫌いな人が語る主な理由とは?
スイカが苦手だという人が口を揃えていう大きな理由は『青臭い』そして『カブトムシを連想してしまう』というものがよく見られました。
この2つ、別々の理由のように見えて、実はつながっている部分があるんですよね。
みなさんの中にも昔、カブトムシやクワガタムシなどを飼っていたことがある方も多いんじゃないでしょうか?
夏にはスイカを食べるついでにカブトムシの餌としてスイカを食べたあとの皮をあげていた経験はありませんか?
ここに大きなヒントがあると感じました。
それぞれ、『嫌い』につながる理由にも通じているんです。
夏の餌にするスイカは匂いが出やすい
言うまでもなく、スイカをカットして食べる、その残りとなるとナマモノですよね。
そしてカブトムシやクワガタを飼っている時期は真夏です。気温も30度は簡単に超えちゃいます。
室内であってもムシカゴは玄関や窓際などに置かれていることがほとんどです。
こうなると餌用に入れられているスイカの皮の部分は結構な確率で匂いが出ます。
この『匂い』がトラウマになって嫌な匂いという強烈なイメージが植え付けられていまいます。
もちろん、スイカが好きな人であっても生臭い匂いは気持ちのいいものではありません。
ただし、匂いに敏感な人にとっては『トラウマ級の嫌な思い出』になっているのかもしれません。
この記憶によってスイカが苦手な方が実際にいるんですよね。
大人気の芸能人、バナナマンの日村さんなどもこれが理由でスイカが苦手であることを公言していらっしゃいます。
夏の気温による温度、そしてカブトムシやクワガタなどの餌だったこと、この2つが苦手な意識を作り出してしまっているのかも。
他にも『味が薄い』や『ベタベタ感』が苦手という人も
ほかにもスイカが苦手だという人の中には『味の薄さ』や『ベタベタ感』が苦手だという声も聞かれました。
味の薄さを挙げられている方は、ひょっとしたらまだ『美味しいスイカ』に出会えてないのかもしれません。
ベタベタ感を感じてしまうのは、直接食べてしまっているからでしょうか?
現在であればカットを工夫することで、手を汚さずに食べることもできますから、匂いに敏感な人でなければ、美味しいスイカを食べることによって解決出来るかもしれません。