こんにちは。あまいスイカ広報部です。
今回は夏にちなんで、スイカのちょっと怖い話をしていこうと思います。
これは主に登山をしている人たちの間で使われている隠語なのだとか。。。
もちろん、地域などによっては呼び方が変わるといった説や、単なる都市伝説として噂されているという説もあるのですが、以前紹介したような話を踏まえると、あながち単なる噂話だとも思えないのです。。
山のスイカはかなり怖い
普通の登山と聞くと非常に爽やかなイメージがありますよね。
健康的ですし、空気も美味しく、季節によって表情を変える山の風景が好きで登山を趣味にしている人は多いそうです。
日本はそこまで大きな山はありませんが、ちょっとした登山をするにはちょうど良い場所がたくさん存在しているので、一度は登山を経験したことのある方も多いのではないでしょうか?
近所にある小さな山にハイキングのような気持ちで行くことも出来る登山ですが、一方で危険がつきまとうこともあります。
実際に、日本最大の山である富士山の登山などでは事故なども多いですし、危険な場所では滑落の可能性も0ではありません。
では、山におけるスイカが何を表す言葉なのでしょう?
それは不幸にも滑落したり、転落してしまった事故の被害者の状況を表していると言われています。
以前、スイカ割りの起源が怖いかもしれないというお話を紹介したことがありますが、それに近いものがあります。
険しい山での滑落事故や、落石事故などに合ってしまうと、当然ながらその身体は五体満足で家族の元へ帰れることは少ないわけです。
みなまで言いませんが、スイカは事故にあった方の「頭」を隠語としているという説があるんです。
それはもちろん、原型を留めていない「人」だということになるのでしょう。。
「スイカ」を見た人が「スイカ」になってしまう可能性も…
ただでさえ事故が起きている現場ですから、スイカを発見してしまう場所は慎重にならなくてはいけないような危険な場所が多いわけです。
そんな危険な場所で万が一「スイカ」を見てしまったら・・・
普通の人はやはり冷静さを失ってしまうのではないでしょうか?
その結果、危険な場所でさらに「スイカ」に引き寄せられるように新しい「スイカ」が生まれてしまう。。。
こういったことも登山家の間ではまことしやかに話されているようです。
このような事態をなるべく避けるために、登山をするときには前にベテランな人を、後ろに初心者の人を配置して隊列を組むという暗黙のルールがあるのだとか。。
もしもこれを読んでいるあなたが登山を趣味にしているのでしたら…
危険な場所での行程には充分に注意してください。。。
山のスイカは恐ろしい隠語だった…
というわけで、今回は珍しく「スイカ」という言葉の”別の意味”について紹介してみました。
意外と都市伝説として扱われていることも多いのですが、スイカ割りの起源なんかと合わせて考察してみると、意外と信憑性も上がってちょっと涼しくなってしまうんですよね(震
最近は毎日暑い日が続いていますので、少し涼しくなっていただければ幸いです♫