こんにちは。あまいスイカ広報部です。
あまいスイカのブログコーナーでは、美味しいスイカの食べ方や適切な温度などをお伝えしてきましたが、今回は家庭で簡単に出来る美味しい冷やし方について紹介します!
スイカは冷やしすぎると本来の味を楽しめなくなりますし、常温では少し物足りないんですよね。
食べる少し前に冷蔵庫に入れるという方法も一般的なんですが、水道水とタオルだけで冷やす方法もあるんです。
いつでも使える方法なので、ぜひ覚えて再現してみてください!
スイカが一番美味しい温度は15℃前後
スイカを食べる時にもっとも旨味を感じられると言われている温度は15℃前後です。
季節やその時の気温で多少温度を下げても良いですが、8℃を下回ってしまうと”本来の味わい”が損なわれてしまいます。
スイカを食べるのに最適な温度管理とは?スイカがもっとも美味しいのは何℃?
上記の記事でも紹介しましたが、美味しいスイカを食べる秘訣は「温度管理」にあります。
温度を調整することは保管場所などの条件などによって変わってしまうので、食べる前に調整するのが理想的なんですね。
とは言っても、冷蔵庫だけで食べる温度を管理するのは難しいのでお水とタオルで簡単に調整するのがオススメです。
水道水とタオルでスイカを美味しくする方法
台所さえあれば普通の水道水はどこの家庭でも使用出来るので、今回紹介する方法はかなりの確率で再現可能です。
- シンクの中にスイカを固定する(ボールなどに入れば尚OK)
- スイカの上から半分くらいの部分までにタオルをかけて水道水をゆっくり出す
- 15分くらいで反対側も同じように冷やして完成♫
たったこれだけなんです♫
挿せるタイプの温度計があれば水道水の温度を軽く見ながらさらに細かく調整出来るので、きっちりした温度にすることも可能です♫
冷蔵庫で冷やしてはいけない理由
スイカは冷蔵庫で冷やしすぎると低温によって劣化を進めてしまう原因になってしまいます。
スイカを玉のままで保存していても、10℃以下の状態が続いてしまうと美味しさが損なわれてしまうことから、冷蔵庫での保存には向かないんです。
仮にカットして保存する場合であっても、基本的には野菜室を使用します。そのくらいの温度でなければ劣化が続いてしまいます。
このため、食べるタイミングで10℃くらいになるのはOKでも、保存の温度が10℃以下になってしまうとスイカ本来の味を楽しめないんです。
食べるタイミングで冷やして美味しいスイカを楽しもう♫
本当に美味しいスイカを食べたいという方は、徹底して食べるタイミングでの温度と、保存中の温度管理にこだわってみてください。
あまいスイカで販売しているブランドスイカは、収穫から出来る限り早いタイミングでお客様に届くように発送しております。
本来の味を楽しむためにも、今回紹介したポイントはしっかりと抑えておいて下さいね♫