こんにちは。あまいスイカ広報部です。
日本一のすいか名産地である熊本県。
さらにあまいスイカでもブランドスイカとして認定させて頂いている有名な産地として植木町という場所があります。
熊本県の中でも最大の生産量、つまり日本一スイカを栽培する町が植木町なのです。
名実ともに日本で一番すいかの熱い町であるこの場所に
すいか好きなら絶対に知っておくべき道の駅【すいかの里 植木】があります。
熊本県植木町の道の駅とは
熊本市の中でも北部に位置する、熊本県植木町には日本全国に数ある道の駅でも
もはや、道のすいか駅だと言えるようなスポットがあります。
それこそ【道の駅 すいかの里植木】なんです。
もうすでにすいかの里と言ってしまっていますが、まさにすいか好きにとっては聖地とも言える
一大すいかスポットになっているんです。
では、皆さんの住んでいる地域の道の駅と言えばどのようなイメージでしょうか?
ちなみに、筆者の地元は地域の野菜や一部の魚コーナー、お肉コーナーがある割と平凡な道の駅で
地元の農家さんたちが入荷した野菜を目当てに、行くような場所という認識です。
しかし、植木町の道の駅はひと味もふた味も違います。
もはやホームページから意気込みが違うほど、力が入りまくってます。
では、ここから1つずつ確認していきましょう。
なんとイベントカレンダーがびっしり用意されている
多くの道の駅では、特別なイベントなどがあっても道の駅の中や外で簡単な宣伝がある程度。
しかし、すいかの里植木では、ホームページから主なイベントスケジュールを確認出来るように
びっしりと予定が書き込まれています。
もちろん、海産物や他の柑橘系、野菜類と目玉でもあるすいかも。
植木町のすいかは、一般的な夏スイカよりも旬が早いため
春頃から、梅雨前くらいが最盛期です。
悲報:植木すいかが転売されるらしい
なんと、近年インターネット上などでも話題になる「転売」について
生鮮食品である道の駅 すいかの里植木の商品がメルカリなどで販売されていることが確認されているそうです・・。
傷まない物であれば、まだしも生鮮食品は確実にアウトなので、絶対に購入しないようにしましょう。
すいかの里植木でも、転売行為に関しては注意喚起を促しています。
気になるすいかの里植木のすいかスケジュールとは
すいかの里植木では、各種果物などの時期をカレンダーにして見やすく告知されています。
名産品でもある植木すいかは、基本的に「春スイカ」と呼ばれる時期と「秋スイカ」の時期に分かれます。
逆に、一般的にイメージの強い夏スイカの出荷量は若干落ち込むというのも特徴です。
個人的にオススメの時期としては
春スイカは5月、秋スイカは11月頃が狙い目だと思います。
すいかファンの方々は旅行がてらに立ち寄ってみては?
画像引用元:https://kumamoto-guide.jp/spots/detail/269
すいかの里 植木はですいかを思いっきり楽しめる時期は、ちょうど連休や行楽シーズンに重なることも多いです。
春スイカであればゴールデンウィークなどに重なるため、熊本県への旅行の際に「旬」が重なれば
最高に美味しいすいかを堪能出来るでしょう。
植木町は熊本市内ですので、他の観光なども合わせて出来ますし
観光客向けの施設もところどころにありますので
上手くタイミングの合う方はぜひ立ち寄ってみてください!