こんにちは。あまいスイカ広報部です。
スイカの飲み物と言えば、スイカのコールドプレスジュースなどさっぱり系の味をイメージしやすいですよね。
しかし、暑い日が続いたり、たまに息抜きをするにはお酒があればな~っと思ったのですが
スイカのお酒ってあまりイメージが湧きませんでした。
いくつかは見たことがあったのですが、今回は意外にも多く販売されていた
スイカのお酒シリーズをご紹介していこうと思います。
六歌仙 山形県スイカのお酒
画像引用元:https://product.rakuten.co.jp/product/-/d951033adbfba11ea346fcf1fb6ccc0d/?scid=s_kwa_pla_unpaid_553334
日本で代表的なスイカのお酒と言えば、以前も少し紹介しましたが「六歌仙」という銘酒です。
山形県と言えば、尾花沢スイカで有名なスイカ強豪産地でもありますが
スイカを使ったお酒を販売しています。
さらに六歌仙はもともとは日本酒としても知られており
焼酎ベースのスイカ酒や飲みやすい画像のようなスイカのお酒など多彩なラインナップが存在しています。
もっとも飲みやすいのは、上記のアルコール度数8.5%のお酒だと思いますね。
まずチャレンジしてみる!という方は、六歌仙の「スイカのお酒」からどうぞ!
マリーブリザール ウォーターメロン
画像引用元:https://sake-takuhai.net/?pid=151073853
マリーブリザールは、スイカを主原料にした新しいリキュールです。
カリブ海のスイカとスペインのメロンをミックスさせた独特の配合になっており、最後にメロンジュースとブレンドしているそうです。
しかし味わいは甘ったるさよりも爽やかさの方が強いらしく
お酒に強い人であれば、そのまま飲めるかもしれません。
あまり量を多く飲むような種類ではないですが
もしも機会があれば飲んでみても良いかもですね!
チャズル スイカ 焼酎
画像引用元:https://www.qoo10.jp/gmkt.inc/goods/goods.aspx?goodscode=781494645&jaehuid=2026361695
さて、次にご紹介するのはチャミスルなどで人気のある韓国の焼酎です。
チャズルにはスイカを使った種類があり、さらにりんごのリキュールがベースで飲みやすいと評判です。
また、スイカに関しては濃縮物という原料なので、りんごリキュールにスイカフレーバーというイメージだと思います。
一応、アルコール度数は14度とビールなどに比べると高めです。
しかしこちらもそのまま飲めるタイプなので、興味のある方はネットなどで調べてみてくださいね!
キングストン ウォーターメロン
画像引用元:https://www.kameya.jp/shopdetail/004000000259/
こちらもお酒では知名度の高いキングストンが販売しているスイカリキュールです。
アルコール度数24%とそのまま飲むというよりは、カクテルなどに使われることの方が多いかもしれません。
サイダー割などが一般的な飲み方のようですので、お酒用炭酸水と合わせて自宅で簡単に割飲みがオススメです。
スイカのお酒はリキュールが多め
今回ご紹介しきれなかったスイカのお酒も、多くの場合はリキュールになっている物がほとんどでした。
やはりスイカが原料なのでアルコール度数は高くても25%前後と
そのまま飲もうと思えば飲める人には飲めるくらいのバランスでしたね。
かくいう筆者、実はお酒は全く飲めません(苦笑
お酒とスイカが好きな方は、ぜひ楽しんでみてくださいね!