実はこんなに沢山あった!?スイカフレーバーのお酒

スイカといえば、食べるもの!というイメージですが、スイカを使ったお酒が沢山あるのです。

スイカも好き・お酒も好き!という方には、スイカのお酒はもってこいですね!

スイカは出荷されている時期が限られているため、期間限定のお酒もあるのですが、ご紹介していきます。また地域によってはスイカに直接お酒を浸み込ませた食べ方もあるとか?!そちらは最後にご紹介します♪

※こちらの記事は20歳以上の方を対象としております※

1.バカルディ グランメロンラム

バカルディはモヒートのブームで一躍有名なお酒となりましたね。

その有名なバカルディにも知ってる人は少ないですが、スイカのフレーバーがあるのです。ほんのりスイカのフレーバーがほんのり香って、さわやかな風味でとても夏らしいカクテルを作ることができるので、ミント系が好きな方にはおすすめです♪

そしてバカルディの公式ホームページにカクテルのレシピがありましたので、ご紹介します。

==========

<スイカ・モヒート>・用意するもの:スイカ/ペパーミントの葉/ライムジュース/シロップ(またははちみつ)

①用意した材料をミキサーにかけ、氷を入れたお好みのグラスに注ぎます。

②グラスに注いだ①にラムと炭酸水を加え、軽くステアしたら完成!(甘さはシロップでお好みに合わせて加減してくださいね)

==========

2.六歌仙 スイカのお酒(丸瓶)

こちらのお酒は山形県で採れたスイカを使った正真正銘スイカのお酒です。

スイカ本来の甘さや風味を楽しめるスイカのリキュールで、ボトルもスイカをモチーフにした可愛らしい丸瓶に詰めたお酒です。リキュールということもあり、お好みのカクテルを作るもよし、デザートなどにアレンジで加えたりしてもおもしろいですね♪

スイカの風味を味わいたい!という方は氷を入れてロックで味わうと、スイカ本来の甘味のお酒が楽しめます。また、ソーダで割ると大人のスイカソーダに!アレンジ次第でいろいろな形で楽しむことが出来ていいですね。

3.NIPPON PREMIUM 熊本県産すいかのチューハイ

お酒は好きだけどあんまり強いお酒は飲めない・・・という方におすすめです!こちらはアルコール分低めの3%のチューハイ。

すいかのチューハイも熊本県産のスイカを使用していて、軽い飲み口ですが本格的なスイカの風味が味わえてきちんとお酒として楽しめます♪

肥後漫遊(ひごまんゆう)、祭はやし、だんらん、紅まくらなどの品種のスイカ果汁を使用して作られています。そこにアクセントとしてちょっぴり塩を加えてあるので、スイカに塩をかけて食べた時のようなさわやかな甘みとしょっぱさが感じられて、夏にピッタリなチューハイになっています。

強いお酒は苦手だけど、甘いお酒は好き!という方にはいいですね★

番外編 アメリカで流行!?スイカ in ウォッカ

こちらはスイカのお酒というより、スイカに直接お酒を浸み込ませたものになります。アメリカのホームパーティーなどで実際に出されることもあるそうです!

お家でも簡単に出来るので、興味のある方はぜひ試してみてください!

①丸々1玉のスイカの上部の1か所に、四角に包丁で切り込みを入れてくり抜きます。

②そこにお好みのウォッカを1瓶、栓をあけた状態で先ほどくり抜いた部分に差し込みます。

③ゆっくりとスイカの果肉部分にウォッカが浸み込むまで待ちます(1日~1週間お好みで)

④ウォッカの瓶を見て、お酒が減っている分、しっかりとスイカに浸み込んでいるので、瓶をスイカから引き抜いたらそのままカットして食べます。

すると不思議なことに、見た目はふつうのスイカですが、食べると見事にウォッカとスイカ療法の味が味わえるのです!

※見た目はふつうのスイカのままですので、お子さまやお酒が苦手な方の口に入らないようにあらかじめ伝えておくか、注意が必要です※

アレンジ次第で楽しみ方は無限大!

他にもスイカのお酒はあるのですが、お酒に強い方・あまり強いお酒が得意でない方、どちらも楽しめるようなラインナップでご紹介いたしました。最後にはスイカをそのままお酒味にするというダイナミックな方法もご紹介しましたので、あなた好みの楽しみ方を見つけてみてください♪