皆さま、こんにちは。あまいスイカ広報部です。
毎日猛暑日が全国各地で続いておりますが、おかげさまで当サイト『あまいスイカ』の2020年度、夏のスイカは全て完売いたしました。
すでに来年度のご予約、年内冬のご予約を鋭意準備中なのですが、今回はすでにご用意・確保させて頂いている中から、
大分県日田市産の非常に甘くジューシーな山田原すいかについてご紹介していきます。
普通のすいかが糖度11度あれば『甘い』と言われている中で、山田原すいかは令和元年には驚異の14.4度という記録を残しています。
大分県日田市の重石公章さんが生産する激ウマすいかとは?
大分県の日田市ですいかの生産を営む重石さんは、すいか栽培歴15年のベテラン農家さんです。
重石さんのこだわりはとにかくスイカの『品質向上』にあります。
すいかは生産者によって様々な個性の出やすいフルーツですが、重石さんはすいかの数を少なくしてでも品質を上げていくことにこだわり続けている方です。
生産個数に上限を設けることによって、大切なスイカ1つ1つの状態をしっかりと把握しているので、すいかを限界まで『ジューシーかつ甘みの強いフルーツ』に仕上げることが可能になっています。
こうして数々のこだわり抜いた数量限定の重石さんが送り出すスイカはまさに至高の逸品なのです。
あまいスイカでお取り扱いさせて頂いているスイカの中でも、非常に甘味が強く、オススメの商品になっております。
昼夜の寒暖差に恵まれた大分県日田市
大分県日田市は昼夜の寒暖差が非常に大きいことで知られており、スイカの栽培に非常に適した土地になっています。
この気候の正体は日田市が盆地になっていること。
夏と冬に加えて朝と夜の寒暖差が生まれやすいため、美味しいスイカが育ちやすい土地だと言えるのです。
※もちろん、土地だけで美味しいスイカが生まれる訳ではありません
こういった環境の中、重石さんはスイカの苗木段階からこだわりを持って育成していらっしゃいます。
スイカの台木を使う本格志向
通常、スイカの苗木は非常に弱いのでそのままスイカの台木で育てられる農家さんは非常に少ないと言われています。
そんな中、重石さんはスイカの台木で育成させることにこだわり、非常に甘く美味しいスイカを生み出しているのです。
こういった生産方法を実現できるスイカ農家さんは数が限られているので、希少価値も非常に高く、驚くほどの旨味を兼ね備えたスイカになっています。
確実に売り切れ必須の商品ですので、来年度の夏にはなりますが、『今までに体験したことのないようなスイカを味わってみたい』と思われる方は、ぜひお早めにご予約をお願いいたします。
品種は紅孔雀、羅王ザ・スウィート
日田 山田原すいかに使われている品種は主に2種類。紅孔雀と羅皇ザ・スウィートと呼ばれる品種です。
サイズも2つご用意させて頂いております。
中サイズ:8〜9.4kg程度(1玉)
特大サイズ:9.5〜11kg程度(1玉)
両方ともにボリュームも満点、かつ中心糖度の保証も12度とさせて頂きました。
来年度の夏休みには、ぜひご家族やお友達と、フレッシュでジューシーな日田 山田原すいかを味わってみてはいかがでしょうか?
PS.
本記事における商品情報は2020年現在での情報となります。
季節的な問題、その他自然現象などによって販売のご予定が変更になることがありますので、あらかじめご了承下さいませ。