土谷一平さんのあさひの小玉スイカは、「あきた夏丸チッチェ」という
秋田県オリジナルの品種を使用しています。
秋田県でこの品種を栽培されているスイカ農家は他にもいらっしゃいますが、その中でも土谷一平さんのスイカは糖度が高く、絶品なスイカであることから、熱烈なファンが多く、毎年
「ここのスイカじゃなきゃダメだ!」というお客様が絶えません。
あさひの小玉スイカの最大の特徴は、その甘さです。
一般的にスーパーなどで販売されているスイカの糖度は9度〜11度。糖度12度あればとても甘いスイカだと評されています。しかし、土谷一平さんのあさひの小玉スイカの糖度は、糖度計を使用して計測したところ、なんと
最高糖度15.6度を記録。
これは、
普通ではあり得ない数値です。噛めば噛むほど、甘味が広がります。
土谷一平さんのあさひの小玉スイカは、ただ甘いだけではなく、
他のスイカに比べて爽やかであるため、夏場でも食べやすく、暑い日にぴったりです。
まさに
小玉スイカの最高峰と言ってもいいスイカです。
この美味しさの秘密は、土谷さんならではの徹底的な管理と、代々継承されている秘伝の栽培技術にあります。生産者である土谷一平さんは、ご両親と二人三脚でスイカを育てています。スイカの受粉作業はミツバチを使うことで簡略的にできますが、土谷さんは
あえて全て手作業で行っています。
そうすることで、より確実な着果を促すだけでなく、ひと玉ずつ丁寧に管理が行き届き、美味しいスイカになるのです。
まるで我が子を育てるかのように、毎日スイカの状態を見て、「美味しくなれよ」と話しかけて出来上がった絶品の小玉スイカ。
土谷さんは減農薬にも取り組んでおり、甘くて濃厚な味であることはもちろんのこと、
安心・安全なスイカであることが保証されています。
あさひの小玉スイカは、食感も特徴的です。果肉がしっかりと詰まっており、
シャキシャキとした食感があります。そのため、スイカ本来の食感を楽しめるだけでなく、歯ごたえを感じることもできます。
ひとくち食べた時に感じる、
独特の上品な香り。他のスイカにはない、食欲をそそる香りが、味わいを一層豊かなものにしています。特別な日のプレゼントとして、喜ばれること間違いなしです。素敵な箱でお届けいたします。ぜひ一度ご賞味ください。